引越しの予約トラブルを防ぐ荷物を一時保管する時注意すべきポイント
このページにはプロモーションを含みます。
引越しで荷物を一時保管しなければいけない人がいます。そんなときどんなことに注意したら予約トラブルを防げるでしょうか。
私が思う注意すべきポイントはこちら。
保管スペースを小さくなるようにする
トラックの荷台にせよ、トランクルームにせよ、細かな荷物はまずは形の揃ったダンボールから積み上げます。ダンボールに入ってない小物はいったん脇に避けてダンボールの一番上に載せることになるのです。
荷物の一時保管の現場でそのような小物がたくさんあると、スペースを有効に使うことができず余分な保管スペースを必要とします。場合によっては追加料金の対象となる場合があるので、細かな物は極力ダンボールに入れましょう。
また、不用品はできるだけ事前に廃棄し、荷物の総量を減らしておくことも重要です。もう使わないものをお金を払って保管するなんてもったいないですからね。
参考:不用品処分を格安で済ます方法をまとめました
保管時に荷物の紛失を防ぐための方法
トランクルーム1つを使い切らないほど中途半端な量の荷物の一時保管だと、1つのトランクルームに2件分のお客様の荷物を保管する場合もあります。もちろんそれらの管理は業者が徹底させるべきなのですが、管理がしっかりしていない業者の場合には何かの拍子に保管荷物が混ざってしまうこともあるのです。
一時保管のダンボール一つ一つに氏名が記載されていれば、そんな場合でも混ざったと現場作業員が判断できます。全てのダンボールに記載するのが面倒だと思う方もいらっしゃるでしょうが、パソコンなどを利用してシールに印刷すれば面倒も少ないはずです。
万が一のトラブルを防ぐためにも荷物の一時保管を依頼するときにはぜひやって欲しいことです。
一時保管の倉庫では日割りしてもらえるか
保管の荷物をきっちり1ケ月で搬入、搬出するなんてことは滅多にありません。保管料を少しでも安くするためにも1ケ月分の料金が安い業者を選ぶのも大切ですが、それ以上に日割りで計算しているかどうかも重要です。そういった倉庫を選べばトータルで見た場合の荷物の一時保管の費用は安く抑えられるでしょう。
参考サイト:
合わせて読みたい
Twitter Facebook はてブ LINE Pocket Google+