引越しの予約は何日前にするのが正解?

引越しの予約時期で大きく変わる料金

お得に引っ越ししたいなら予約の時期も大切です

このサイトでは経験10年以上の元引越屋である管理人が引越し予約の裏事情を暴露します。

 

引越し料金って、予約を何日前にするかで値引き額が変わってくることもあります。

 

すでにトラックの予定が埋まっている会社に見積もりを依頼しても値引きしてまで仕事が欲しいとは思いません。反対にまだ予定が埋まっていない時期に問い合わせれば、業者は大きな値引きをしてでも契約を取りたいと思うでしょう。

 

やることは引越し業者に何日前に予約依頼するかってタイミングだけです。それだけで引越し費用の相場は大きく変動するので、ぜひこのサイトに書かれていることを実践してください。

 

では最適な引越しの予約時期はいつなのかというと、実はあなたの引越し希望日によって変わってきます。

 

大きく分けると

の2つです。あなたの引越し日に応じて読み進めてください。

 

引越し日が迫っているあなたは要注意!

引越し日が迫っており数日しかない状況なら、一刻も早く引越し業者に連絡して予約をしてしまいましょう。

 

引越し日が迫っていると、既にトラックの予約が埋まっている業者ばかりになります。予定に空きがある引越し業者を見つけるために、まとめて見積もりの依頼ができる一括見積もりサイトが便利です

 

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3月、4月の引越しの繁忙期(シーズン)の予約時期はいつがいい?

繁忙期の予約は早めに!直前の依頼はNG

引越しの予約が最も難しい繁忙期(シーズン)である3月、4月は年間を通じて最も引越し需要が高まる時期。その件数は通常月の2倍以上にもなります。

 

繁忙期に限って言えば、のんびりしていると予約すらできずトラックが全台満車なんて事態にも。電話で問い合わせや申込みをしようにも話し中で全然繋がらないなんてこともあるので注意してください。

 

心配性の人たちが前年の12月から問い合わせてくるほどです。これは少し大げさな例ですが、繁忙期は2ケ月前というタイミングに引越し業者の予約をしたとしても遅すぎることはありません。

 

直前だとそもそもトラックが空いている業者を見つけることすら困難になるので、複数の業者による料金比較ができなくなってしまうのです。

 

早めに複数引越し業者から見積もりを取ることで、とにかく予約可能な業者を見つけて余裕を持った値引き交渉に臨めます。

 

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3月中旬〜4月上旬の引越し
繁忙期の中でも特に忙しいのが3月の中旬以降で、その忙しさは4月の上旬まで続きます。賃貸の契約などを考えれば当然で通常月でも月末に掛けて忙しくなるものです。

 

この時期は3月上旬と比較しても、全く異なるほどの仕事量で、直前に見積もり依頼しても断られる可能性が非常に高いでしょう。

 

ちなみに、あまりにも引っ越しの予約ができないのでレンタカーを借りて自分でしようと思ってもレンタカーすら引越し業者が抑えていて、借りられないということもあります。

 

早めに連絡するか、いっそのこと次の月まで日程を伸ばした方が賢明かもしれません。

 

それ以外の通常月の引越しの予約は?

閑散期も油断は禁物忙しい日なら早めの依頼を

暇な日を希望するのであれば2〜3週間前であれば問題ありませんが、通常月でもそれより早めに引越しの予約をして欲しい条件がいくつかあります。

 

予約内容が下記内容に該当するのであれば、1ケ月前を目安に引っ越し業者へ見積もり依頼しましょう。より有利な条件で予約できるかどうかの大きなポイントです。

 

早めに予約して欲しい条件

  • 荷物量が多い
  • 予約したい引越し業者が決まっている
  • 土日、祝日に引越ししたい
  • 大安、友引の場合
  • 新居が他府県の長距離引越し

などです。

荷物量が多い

世帯の人数が多い家族引越しは荷物量も多く、それだけ用意しなければいけないトラックも大きく、台数も多く内容が厳しくなります。作業員の人数も比例して多くなるので、小さな引越し業者では一瞬で予約が埋まってしまうのです。

 

荷物が多い方は、準備や荷造りが大変だからと梱包プランを頼みたいと思っている方もいるでしょうが、荷物が多い分だけ大きなトラックが必要になりますので早めの連絡が大切です。荷造りまで頼むとなると、引越し費用も高くなりがちなので、できるだけ有利な条件で値引き交渉を進めましょう。

 

単身者に比べて荷物が多い家族引越しの場合はできるだけ早く見積もりをしてもらって、複数業者を比較して予約し早めにダンボールをもらい自分で梱包を頑張るのも一つの手です。

 

予約したい引越し業者が決まっている

以前依頼した引越し業者の感じが良かったので、今回もお願いしたいと思っている人もいることでしょう。人によっては知人から使って良かった引越し業者を紹介してもらうケースもあるかもしれません。また中には比較サイトのランキングを見て上位にいるような口コミ、評判が良い引越し業者に依頼したいと思っている人もいるでしょう。

 

でも、そのような満足度が高い人気引越し業者ほど予約状況が埋まるのも早いものです。

 

通常月であっても希望する日が引っ越しの人気日であれば、早めにトラックが満車になってしまうことがあります。特に小さな引越し業者の場合には一軒家の引越しを数件受けるだけでたちまち予定が埋まってしまう場合もあります。

 

ぐずぐず予約時期を伸ばしていると選べる引越し業者の選択肢はどんどん狭まってきます。自身のお気に入りの引越し業者に予約したいなら早めに見積もりを依頼しましょう。

 

土日、祝日に引越ししたい

引越しの予約日を土曜日や日曜日、祝日にしたくてもこれらは通常月でも忙しい日なので、遅めに連絡するとトラックが空いてない場合があります。土日、祝日にしか休みが取れない人は、早めに引っ越し業者の予約をしてトラックをキープしてしまいましょう。

 

また、日柄の良い日に引っ越ししたいという方も多く、大安や友引といった日も人気があります。土日、祝日にこれらの日柄が重なっているとさらに人気日になる可能性があります。

 

大安、友引の場合

大安と友引は結婚式だけでなく引越しをするのにも縁起が良い日として昔から需要が集中します。特に月末や祝日が大安や友引になった時は人気が集まり引っ越し業者の予約も早く埋まる傾向にあります。引越しの予約を大安、友引にしたい場合はとにかく早めに連絡しましょう。

 

新居が他府県の長距離引越し

他府県などの遠方まで移転する長距離引越しは、小さな業者だとスタッフにも負担が掛かり忙しい日には嫌がる引越し業者が多いです。理由は至極簡単で、地元で件数をこなした方が稼げるから

 

長距離引越し1件に掛かる時間で3件、4件の引越しを地元で受注可能なことから、仮にトラックが空いていたとしても断られるような高額な見積もりを提示されることも珍しくありません。

 

長距離引越しの場合は、特に早めに動き出し多くの引越し業者から見積もりを取り、可能な限り荷物を減らす努力が必要です。

 

某引越し業者の月別売り上げランキング

ここでは1年の中で暇な月、お得に引越し業者を予約できる月を知るために、私の知り合いの引越し業者の月別売り上げランキングをご紹介します。

 

順位 3月との売上比率
1位 3月 100%
2位 4月 78%
3位 2月 54%
4位 9月 53%
5位 10月 52%
6位 8月 47%
7位 7月 46%
8位 11月 46%
9位 12月 46%
10位 5月 42%
11位 6月 39%
12位 1月 34%

 

3月・4月以外の予約状況
1月

1月はランキングでもダントツの最下位です。お正月もあり、お正月明けの動きも鈍く、売り上げは低くなりがちです。引越し業者では繁忙期に向けて新入社員を育てたいという思いがあることから、1月は多少安くても引越しの予約を受付ようとする傾向があります。

2月

2月はランキングでも3位に位置しています。他の月よりも日数が少ないのに2月の売り上げが高いのは、繁忙期を避けて引越ししようとする人が多いからです。

5月

5月は大型連休があるのに順位が低めです。他の月は休みが忙しい傾向にありますが、5月の祝日は月の上旬にあることもあり、比較的暇と言えます。

6月

6月は祝日が無く、梅雨の時期にもあたることから、引越しの需要は少なめです。

7月

7月はランキングこそ7位ですが、お子様の夏休みの間に引越しを済ませたいという希望も多いために、下旬は予約が埋まる傾向が高いです。

8月

8月も7月と似たような売り上げですが、お盆前後にはあまり動きはありません。ただし、暇だからとあえて依頼しても引越し業者側も社員を休ませたいために安くはならないかもしれません。

9月

9月は企業の転勤時期にもあたることから引越しの売り上げは高い傾向にあります。

10月

10月は9月の次に売り上げが高い月です。転勤による引越しのずれ込みがあるからでしょうか。

11月

11月は年間を通じると売り上げは低めです。特に特別すべきイベントも無いので引越し業者へ予約するなら狙い目の月と言えそうです。

12月

12月の売上は決して高くありませんが、あえて年末に引越ししようとする人が少ないので、日別でみた場合に以外と忙しい日があるのも事実です。日程をいつにするかが12月でお得に引っ越しするポイントです。

 

オススメな引越し業者の予約方法とは?

ここまでの内容で引越し業者に予約すべき時期は分かりました。しかしどの引越し業者に依頼したら良いか分からないって人も多いのではないでしょうか?

 

自分にぴったりな一社を探すのにおすすめなのが、一度に多くの引越し業者に見積もりを依頼できる一括見積もりサイトというサービスを利用する予約方法です。

 

一件一件問い合わせていれば、時間も労力も掛かります。そんなことをしている内に他の人にトラックを取られてしまうかもしれないのです。

 

3月や4月、忙しい日の引越しであってもトラックの予定に余裕がある業者から積極的にアプローチがあるでしょうし、暇な日なら各社の競争により、激安の見積もりを受けられる可能性もぐっと高まります。

 

メールや電話での対応でも丁寧で安心できる引越し業者かを判断する材料にもなります。一社だけで決めると相場以上の料金でぼったくられることだってあるので、引越し業者を決める時は複数社による料金比較は大切です。

 

一括見積もりサイトで一番おすすめは引越し侍

引越し侍の一番の魅力は登録されている企業の多さです。そもそも登録企業が少ないと条件によっては料金比較ができないなんてこともあり得ます。

 

大都市はもちろん、引越し業者が少ない地方都市の場合には、引越し侍の企業数が料金比較に威力を発揮します。

 

時には見積もり料金が安すぎて不安になることもあるかもしれません。そんな時は引越し侍のサイト内にある口コミやコンテンツで本当に安心して予約できる引越し屋さんなのかを確認しましょう。

 

⇒引越し侍の公式ページはこちら

格安で引っ越しの予約をするための方法

引越しには予約時期や複数業者による見積もり以外にも格安でする方法はあります。特に高くなりがちな繁忙期の引越しを少しでも予算内に収める為に以下の方法を良く読んでください。

 

訪問見積もり前にぜひやっておきたい荷物整理

少しでも安い見積もりを受けるために訪問見積もり前にやっておきたいのが荷物整理です。

 

実際営業に行った時に、とても乱雑な状態で見積もりを求められることは何度もありました。しかし捨てる物がたくさんある状態では、正確な荷物量を把握するのは非常に困難です。

 

お客様に捨てるものがいっぱいあると聞かされても、営業マンとしては余裕を持った大きなトラックで見積もりをしてしまうでしょう。

 

本来なら3tトラックで運べるところを4tトラックでの契約を迫られてしまうのです。より小さなトラックで契約できれば、引越し費用も相対的に安くなります。

 

無駄な出費を防ぐためにも予約前に荷物の整理整頓をしておきましょう。

 

午後便やフリー便での予約

同じ引越し日であってもトラックが午後から到着する午後便や到着時間が業者任せのフリー便で予約すれば、より安く引越しできるでしょう。

 

引越し日を暇な日にすることができずに、午前便の見積もりが思った以上に高かった場合に業者と相談してみましょう。

 

ただし、その日の予定によっては終了時間がとても遅くなることは覚悟しておかないといけません。

 

特に繁忙期の午後便の終了が夜8時や9時なんてことはよくある話しです。また現実的にフリー便は荷物が少ない単身引越しに限定した話しだと考えておいた方が良さそうです。

 

 

積み切り便や大物限定のリスト分

新居が近かったり、自家用車を活用してダンボールを自分で運べるのであれば、積み切り便や大物限定のリスト分で予約依頼すれば格安で引越しできます。

 

全ての荷物を運ぶ場合に比べて一回り小さなトラックで契約できるので、その分だけ契約料金も安くなるでしょう。

 

しかしトラックに積めるだけ積む契約の積み切り便はトラブルが多いのも事実です。見積もり時に営業マンが約束したほど積めなかったり、トラックに余裕があるのに積んでもらえなかったなど不満を抱く人も多いです。

 

営業マンが約束したのなら口約束では終わらせずに、契約書に記載してもらいましょう。

こんなときはどうすればいいの?

2週間前の予約で引越しは間に合う?

一般的に2週間前に引越しの予約を行うのは遅すぎると言えます。しかし荷物が少量の単身引越し、例え荷物が多い家族荷のでも引越しが暇そうな日程であれば2週間前でも予約可能な引越し業者は見つかるでしょう。

 

しかし、ぎりぎりまで依頼を引き延ばしても良いことはありませんので、できるだけ早く連絡するのがおすすめです。

引越しの予約は電話でできるの?

一般的に引越し業者は訪問見積もりをして、荷物や家屋の状況を確認したうえでないと、料金を計算できないし予約も受け付けません。しかし、荷物が少ない単身引越しに限って言えば電話で予約を受け付ける引越し業者は存在します。全ての引越し業者が電話で予約できるわけではないので問い合わせて確認するしかありません。

引越し業者への連絡はいつまでにすれば良いの?

特にいつまでと決めている引越し業者は恐らくありませんが、トラックの予定が埋まっていれば予約するのは不可能です。1ケ月前を目安に忙しい日であれば早めに暇な日であれば、それよりも遅くても問題ないかと思われます。

 

即日の引越しでも仕事が無くて困っているような引越し業者であれば引き受けてくれるでしょうが、高い料金を請求される恐れもあるのでおすすめできません。

訪問見積もりを一人で受けても大丈夫?

実際に自宅まで荷物を見に来てもらう引越しの訪問見積もりは今では複数業者を呼ぶことが当たり前になっています。しかし、そうなると引越し業者としても契約を取りたいが為に、かなり強引な手段で契約を結ぼうとする場合があります。

 

よく言われるのが「今ここで即決してくれるならこれだけ値引きします」と言うものです。奥様がご主人と相談しないと決められないと言ったら電話で聞いてくれと迫るでしょう。中には「その日は忙しいのでは、早く契約しないとトラックが予約できなくなる」と言って焦らせる人もいます。あの手この手を駆使して、手早く契約を結ぼうとしてくれるのです。

 

もし、あなたがきっぱりと断れる性格でないのなら一人で引越しの訪問見積もりを受けるのはおすすめできません。営業マンによっては契約がもらえるまで、帰ろうとしない人すらいるのです。

何日前までに荷造りを始めればよいですか?

荷物量や条件により一概には言えませんが、プロの作業員による荷造りでは4t分の荷物を4名もいれば3〜4時間で終わらせてしまいます。素人であればその3倍程度の時間で問題ないかと思われますが、廃棄したい荷物が多い場合は早めに整理整頓を始めておくほうが良いでしょう。

 

また、荷造りでは食器棚や台所の割れ物が一番時間が掛かるので、早めに始めましょう。タンスの中身などは最悪、中身が入っていても作業員も対処しやすいので後回しで良いでしょう。割れ物や雑多な物を優先して箱詰めしましょう。

どこまで荷造りすればいいの?

一般的な引越し業者で梱包無しのプランで依頼すれば、ダンボールに入る物は全て荷造りして欲しいと言われるでしょう。ただし、小さなタンスに入っている衣類に関しては必ずしも箱詰めする必要はないと思います。

 

また作業員にとって面倒なのは紐で括った書籍類です。一度に多く運べないし、運ぶ時に紐が緩みます。そして何よりトラックに積み上げにくい。

 

ダンボールに入る物を全て入れて欲しいと言うのは、作業時間の遅れ、荷物の破損、荷物が載らないと言ったことを防ぐためでもあります。

 

引越し業者にパソコンを任せても問題ない?

引越し時の荷物保険が適用されない破損の一つに精密機器のトラックの揺れが原因というものがあります。そしてトラックの荷台は乗用車とは比較にならないぐらい揺れます。

 

もちろん、そんな破損は滅多に起こるものではありませんが、パソコンの情報は破壊されてしまったら二度と取り戻せないものです。

 

もし、パソコンを任せたいのなら外付けのハードディスクにバックアップを取って、それだけでも引越し業者に任せずに自分で運んだ方が良いと思います。

引越しで植木は運んでもらえるの?

動植物は引越し荷物として運べない荷物のひとつですが、これは死亡や枝折れがあった場合に保障できないからです。ただし、そこまで効果でない植木については、枝折れの危険性を確認してもらったうえで運んでもらえる引越し業者がほとんどです。

 

どうしても気を付けて欲しい高価な盆栽がある場合は、引越し業者には依頼しない方がよいかもしれません。

食器の梱包はどうすればいいの?

緩衝材として新聞紙を使えばよいでしょう。その際に一旦くしゃくしゃにしてクッション性を高めると割れる可能性が低くなります。大事な食器がある場合は引越し業者が梱包時に利用するミラマットを使えばより安全です。

 

予約前であれば、ミラマットのプレゼントを交渉材料としても面白いかもしれませんね。

引越し業者にベッドの分解はしてもらえるの?

一般的な引越し業者のサービスであればベッドの分解をしてくれるはずですが、低価格を売りにしている単身パックの一部では有料制を取っている場合もあります。

 

例えば日通の単身パックでは、単身パックS・Lで家具の解体は2,000円、組み立てが3,000円としています。気になるのなら事前に確認しておいた方が無難です。

冷蔵庫を2階に上げたいけど高くなる?

その冷蔵庫の大きさや階段の広さ、家屋の立地によって難易度が大きく変わります。6ドアクラスの冷蔵庫が階段を通せずに、窓から吊り上げというようなことになれば、最低でも熟練スタッフが3名は必要になります。

 

業者によってはユニック車の導入を検討されるかもしれません。通常、引越し先の下見をする業者は少ないので、大きな冷蔵庫を持っている場合は、新居の状況を包み隠さず報告することが当日の追加料金を防ぐ方法です。